2013年9月
今回当社がお勧めする商品は、弊社のこだわりの鶏肉、日本三大地鶏を使用した『錦爽名古屋コーチンコロッケ』です。
当社の錦爽名古屋コーチンコロッケは1つ90gと大きく、使用している具のお肉は100%名古屋コーチンのみ使用しております。さらにコーチンのお肉もコロッケ全体の20%以上となっており、使用しているパン粉も当社専用のものを使用しています。
また、ジャガイモに関しても、40%近く国産のこだわりの物を使用しており、旨味やコク、食べごたえと三拍子そろった完成度の高いコロッケとなっております。
今回は特別販売と致しまして、ヤマナカ豊橋汐田橋店内丸トポートリー直売所にて毎日数量限定にて10月1日~10月31日まで販売します。
売り切れ御免となりますのでこの機会にご賞味ください。
~名古屋コーチンについて~
名古屋コーチンは、明治時代初期に愛知県で、元・尾張藩藩士の海部荘平と海部正秀が中国から入手した「バフコーチン」と尾張地方で飼育されていた鶏を交配して作出されました。
名古屋コーチンは肉質、産卵能力が良く、強健で温厚であるという長所を兼ね備えていたことから、尾張地方のみならず、京都、大阪を中心に全国に広がりました。
1962年ごろから外国産の種鶏が輸入されると、養鶏場で飼育される鶏は大量生産に適した鶏が多くなり、次第に名古屋コーチンの飼育羽数は激減していった。
しかし、愛知県のかしわ文化やグルメ志向、本物志向も相まって、従来よりも改良され産肉性に優れる「肉用名古屋コーチン」の供給を開始すると、生産羽数も増加し、現在では圧倒的な知名度を誇る「地鶏の王様」となりました。
商品はイメージです。 錦爽名古屋コーチン
9月23日(月)~10月6日(日)まで、全国のフレンチレストラン506店舗が参加して、ダイナースクラブがタイトルスポンサーになり、フランスレストランウィ-ク2013が開催されます。
全国各地の著名な食材を使って、各地のシェフが自慢の料理を紹介します。
愛知県では、有名店 ラ・グランターブル ドゥ キタムラ の北村竜二シェフが当社の愛知県産三河赤鶏をメインディッシュにした料理を紹介していただくことになり、8月28日(水)にプレス発表が行われました。
北村シェフは、フランスのレストランにて修行されたあと、名古屋のマリオットアソシアホテル内のフランス料理ミクニナゴヤの初代料理長も務められました。
北村シェフの作られた三河赤鶏キュイスのバロティーヌやパティシェさんの作られた飴細工の花飾りなど素晴らしいおもてなしでした。
9月10日(火)からの一般予約になるようですが、期間中はランチ2,013円、ディナー5,000円のお得な価格で最高の料理が頂けるようです。
ラ・グランターブル ドゥ キタムラ
(名古屋市東区主税町4-84 052-933-3900)
http://www.french-kitamura.jp/
オーナーシェフの北村様
飴細工 愛知県産三河赤鶏を使った料理